インデックス投資との出会い「社会人になったら投資で儲けたい」

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私は当サイトでシンプルインデックス投資法を提唱していますが、投資を始めてすぐにこの投資法にたどり着いたわけではありません。

インデックス投資を始めてからおよそ10年、紆余曲折、試行錯誤を繰り返しながら、最終的に非常にシンプルなインデックス投資法にたどり着きました。

そこで、シンプルインデックス投資法にたどり着くまでの10年間の間に何があったのか、私の黒歴史も含めてご紹介します。

これが皆様の投資のお役に立てば幸いです。

まずは、私のインデックス投資との出会いについてお話しします。

インデックス投資との出会い「社会人になったら投資で儲けたい」

私は漠然と、「どうせだったら将来お金持ちになりたいな」と思っていました。

そして、就職も決まった大学4年生のころ、「普通のサラリーマンになる自分がお金持ちになるためには・・・投資で一発当てるしかない!」と思い立ちます。

そこで、就職も決まり、単位もほぼ取り終わって時間のあった私は、大学生活の最後の半年間を投資の勉強にあてることにしました。

そこで出会ったインデックス投資が、私の人生を変えることになるのです。

大学図書館で投資の勉強スタート

投資で儲ける方法を調べるため、学生という身分を生かして、大学図書館にある本で勉強を始めます。

まずは株式投資の入門書を借りて、PERやPBRといった指標や、テクニカル分析というものがあるのを知りました。

その後はマネー雑誌のバックナンバーをひたすら読み漁ってみたりするものの、「結局のところ、どうすれば良いの?」ということがイマイチわからずにいました。

そんなある日、私の運命を変える一冊と出会います。

運命の一冊「ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門 」

私の運命を変えた一冊、それは、ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門という本です。


ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門 (オルタブックス)

大学図書館の一角(経済の書棚ですらなかったと思います)に無造作に置かれたその本が目に入った私は、「ゴミ投資家」という刺激的なタイトルにひかれて手に取ってみました。

そして、最初の数ページを読んでみたところたちまち引き込まれてしまい、慌てて机に持って行ってじっくり読み始めたことを覚えています。

この本は、タイトルこそ「ゴミ投資家」だとか、「インターネット投資術入門」なんて名前がついていますが、その中身は実は、ハリー・マーコウィッツやバートン・マルキール、チャールズ・エリスらの主張の要点を独自の語り口でまとめた、「現代投資理論」の真っ当な解説書だったのです・・・!

私はこの書籍でランダム・ウォーク理論や効率的市場仮説といったインデックス投資の基本概念を初めて知り、大きな衝撃を受けました。

そして、インデックス投資についてもっと知りたいと思うようになったのです。

最高の名著「ウォール街のランダム・ウォーカー」

そこで私は、前述のゴミ投資家のためのインターネット投資術入門において参考書籍に挙げられていたウォール街のランダム・ウォーカーを大学図書館で探し出し、読んでみることにしました。


ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

そして、この本も最高に面白かった・・・。

ウォール街のランダム・ウォーカーは、インデックス投資を語るうえで欠かせない存在である歴史的名著です。

アメリカで1973年に出版され、40年以上読み継がれている大ベストセラーで、インデックス投資のバイブルとも呼ばれている本です。

もちろん当時の私はそんなことを知る由もありませんから、この本にたどり着けたのは本当に運が良かったと思います。

また、この本を読む前に、株式投資の入門書やマネー雑誌をある程度読み込んでいたことも幸いしました。

初めて読んだ投資本がこの本だったら、意味がわからなくて途中で投げ出していたと思うからです。

「ゴミ投資家」から「ウォール街のランダム・ウォーカー」に至るまでのワクワク感、高揚感は、今でも忘れられません。

私はウォール街のランダム・ウォーカーにも大変な感銘を受け、「社会人になったらインデックス投資をやろう!」と固く決意をするのでした。

まとめ

私が投資に興味を持ったのは、学生時代に「社会人になったら普通のサラリーマンだし、投資で一発当ててお金持ちになりたい。」というすごく単純で、すごく不純な発想がキッカケです。(笑)

その後、様々な書籍を読み漁りますが、なかなか「これだ!」と思える本に出合えずにいました。

そんな中、偶然出会った一冊が、ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門という本です。

この本で大きな衝撃を受け、次に読んだウォール街のランダム・ウォーカーでインデックス投資家への道を完全に決意することになります。

インデックス投資との出会いとしては、結構珍しい出会い方をしているとは思いますが、何はともあれインデックス投資家としての道を歩き始めることになりました。

次は、実際にインデックス投資をスタートさせた時の思い出をお話しさせていただきます。

次:インデックス投資スタート「オリジナル8資産均等アセットアロケーション」

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