FP3級の受検者数の推移。FP3級は人気上昇中?

FP3級に興味を持っている人の中には、「FP3級ってどれくらいの人が受けてるんだろう?」「FP3級の人気って、上がっているのかな?」と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、FP3級の受検者数の推移を見ながら、FP3級の人気が上がっているのか、下がっているのかをチェックしてみましょう。

FP3級の受検者数は年間10万人以上!人気はさらに上昇中!

いきなり結論ですが、FP3級の受検者数は安定して年間10万人を突破しており、近年さらに人気が上昇している勢いのある資格です。

次のグラフを見てください。

これは、日本FP協会および金融財政事情研究会のFP3級学科試験の受検者数の推移です。

受検者数は、実際に試験を受けに来た人のことを言い、申し込みはしたけれど、当日試験を受けに来なかった人は除外しています。

2014年以降のデータですが、これを見ると、どの年も安定して10万人を超える受検者がいることがわかります。

10万人って、すごい数ですよね!

さらに、2015年までは10万人~11万人だった受検者数が、2016年以降、13万人を超えるようになっています。

ここ数年で、さらに人気が高まっていることがわかりますね。

FP3級の人気が高まっている理由

このように、FP3級試験は、非常に受検者数が多く、その数も上昇傾向にあることがわかります。

それでは、なぜFP3級はこんなに人気があるのでしょうか。

その理由を5つ、挙げたいと思います。

1.実生活に役立つから

皆さんが資格を取ろうと思ったとき、どのような資格を取りたいと思いますか?

まず、役に立たない資格より、役に立つ資格が取りたいと思いますよね。

その点、FP3級は実に役に立つ資格なのです。

FP3級は、ライフプランニング・リスク管理・金融資産運用・タックスプランニング・不動産・相続と、人生のありとあらゆる場面で必要になるお金の知識をまんべんなく学習します。

そのため、ここで勉強したことは、実生活を送るうえですぐに役に立つのです。

2.仕事で役に立つから

FP試験はとにかく範囲が広いので、ここで学んだことが、仕事をするうえでも役に立つ可能性が高いです。

私も、某通信教育みたいですが、仕事をしていて、「あっ、これFP3級試験でやったところだ!」という場面に何度か出くわしました。

特に、不動産や金融、保険業界で働いている人、事務系の仕事をしている人は、役に立つことが多いと思います。

3.就職のアピールになる

FP3級を取得しても、正直それで即戦力ということにはなりません。

しかし、業界によっては、FP3級を取得しておくことで、私はこの分野に興味があるんですよ。勉強もしてるんですよ。というアピールにはつながるでしょう。

4.FP2級へのステップとして必要

就職や転職でアピールするためには、出来れば2級を取得したいところです。

しかし、FP試験は、原則3級を飛ばして2級を受ける、ということができません。(実務経験がある場合などを除く)

そのため、誰もが必ずFP3級試験を通ることになるので、受検者数もおのずと多くなるものと思われます。

5.お手軽資格だから

ちょっと言い方は良くないですが、FP3級は数ある資格の中でも結構お手軽な部類の資格に入ります。

人気の高まりを受けて教材が充実しているのと、ゆるめの合格基準のおかげで、仕事をしながらでも、1ヶ月程度の勉強期間で十分合格が狙える資格です。

やはり、試験としての難易度が低い方が、裾野は広がりやすいでしょう。

司法試験はとても魅力的な資格ではありますが、いかんせんハードルが高すぎて普通の人は受けようとは思いません。

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まとめ

以上、FP3級試験の受検者数の推移から、FP3級の人気が上昇していること、そしてその人気の理由について考察しました。

FP3級試験はいまや年間受検者数10万人を超える資格となっており、さらに人気が高まってきています。

その理由として、高い実用性があり、比較的受検のハードルが低いことを紹介しました。

この記事を見て、「よーし、私もFP3級試験に挑戦してみよう!」という気持ちになってくれた人がいれば、とてもうれしく思います。

しっかり勉強すれば、人生のどこかで必ず役に立つ資格ですので、ぜひ、頑張って下さい。

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