FP2級は独学で合格できる?→可能です。

独学 FP2級

FP3級に独学で合格して、次はFP2級に挑戦だ!と考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、ほとんどの受検生が合格するFP3級に対して、FP2級は合格率も低め。

ちょっと過去問を見てみると、FP3級と比べてめちゃくちゃ難しい問題が並んでいます。

「FP3級は独学で合格したし、FP2級もできれば独学で合格したいけど、FP2級は独学でも合格できるのかな・・・?」

と不安になっている人もいることでしょう。

そこで、実体験も交えながら、FP2級は独学で合格できるのかという問題について解説していきます。

FP2級は独学で合格できる?→可能です。

結論から申し上げますと、FP2級は独学でも合格できます!

その根拠の1つは、私が独学で1ヶ月ちょっとで合格できたからです。

しかし、それだけではなく、そもそもFP2級試験は、よく分析してみると、独学で合格できる条件を十分に満たした試験なのです。

一方、試験の中には、独学で合格することが難しいものもあります。

独学で合格できる試験と、そうじゃない試験は何が違うのか?

そして、FP2級試験はどうして独学で合格できる試験なのか?

その疑問、順番に解説していきましょう。

独学で合格することが難しい試験とは?

独学で合格することが難しい試験とはなんでしょうか?

「え~、やっぱり内容が高度で難しい試験じゃない?東大の試験とか?」

確かにそういう考え方もありますが、独学で合格することが本当に難しい試験とは、「個人が手に入る情報で、試験対策ができない試験」のことを言います。

例えば、次のような試験です。

  1. わかりやすい教材がない試験
  2. 自分で答え合わせができない試験

どういうことなのか、説明しますね。

①わかりやすい教材がない試験

わかりやすい教材がない試験は、独学で合格することが非常に難しいです。

例えば、英検5級は、世間一般的に簡単な試験ですよね。

それは、問題の内容がそれほど高度ではないというのも理由の1つですが、日本では英語学習が非常に一般的なので、わかりやすい英語教材が簡単に手に入るため、独学でも合格しやすいのです。

これが例えば、アルバニア語5級とかだったらどうでしょうか。(そんな試験ないと思いますけど。)

内容としてはアルバニア語の非常に基礎的な内容を問うものであったとしても、アルバニア語のわかりやすい参考書を手に入れることが難しいので、独学のしようがないでしょう。

こういった場合は、アルバニア語がわかる人(これも見つけるのが大変ですが)に教えてもらうしかないと思います。

これは極端な例ですが、わかりやすい独学者用の教材があるかないかが、独学で合格できるかどうかの分かれ道なのです。

②自分で答え合わせができない試験

そして、自分で正確な答え合わせが出来ない場合も、独学で合格することが難しいです。

例えば、FPの試験が、「これからの時代に求められるFPの役割とスキルについて論じよ。」という論述問題だったとしたらどうでしょうか?

FP試験は人気試験ですから、おそらくわかりやすい参考書は登場するでしょう。

しかし、問題演習をした場合、自分の書いた答案がどれくらいの出来栄えで、どこを直せば良いのか、独学の場合はちょっと答え合わせが難しいですよね。

このような試験の場合でも、良い参考書さえあれば独学は不可能ではありませんが、自分よりも圧倒的にレベルの高い「先生」に解答を見てもらって、アドバイスをもらいながら勉強した方が効率が良いと思います。

こういった問題形式の場合は、独学するのがグッと難しくなり、通学や通信添削による勉強のメリットが大きくなってくるのです。

FP2級は独学で合格できる条件を満たした試験!

さて、このように、独学で合格するのが難しい試験の特徴を見てきましたが、幸いなことにFP2級は、次のように独学で合格できる条件を満たした試験になっています。

  1. 人気資格のため、わかりやすい教材がたくさん!
  2. 答えは決まっていて、論文問題などは出ない!

順に確認していきましょう。

①人気資格のため、わかりやすい教材がたくさん!

FP2級は、FP3級と並んで非常に人気のある資格です。

そのため、FPの参考書市場にもたくさんの出版社が参入し、多くのわかりやすい教材がより取り見取り状態で揃っています。

そのため、独学で勉強する時も、マイナー資格と比べて困ることが少ないはずです。

ちなみに、FP2級のおすすめの教材は、こちらで紹介しています。

②答えは決まっていて、論文問題などは出ない!

FP2級試験の出題形式は、マークシートと記述式です。

マークシートはもちろん正解は1つしかありませんし、記述式も数学のように答えがはっきり決まっていて、論文問題のように定型の答えがない、表現力を試されるような試験ではありません。

そのため、独学をしている時も、自分の答えが正解なのか不正解なのか、不正解ならばどこを間違えたのかがわかりやすいので、非常に独学がしやすくなっているのです。

このように考えると、FP2級という試験は、独学に非常に向いている試験だと言うことが出来ます。

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まとめ

FP試験は、独学での合格を目指す人がとても多い試験です。

ですが、FP2級試験は、FP3級試験と比べて内容が難しく、「独学では合格できないかも・・・」と不安になっている人も多いのではないでしょうか。

確かに、世の中には、教材が十分でないマイナー資格や、論文や面接など、指導を受けた方が良い問題形式の試験もあります。

しかし、FP2級試験は人気試験のため、対策教材も充実しており、論文や面接など、指導してもらう必要がある問題形式での出題がないため、独学での合格が非常にしやすい試験になっています。

私も独学で合格できましたし、独学での合格を報告している人もたくさんいます。

あなたがFP2級に独学で合格したいのであれば、ぜひ、挑戦してほしいと思います。