インデックス投資の実績公開!儲けるためには入金力が重要

インデックス投資の実績公開

たった1つの投資信託(eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー)だけを使った投資を提唱し、私も実践しているわけですが、読者の皆さんが1番気になるのは、「それで本当に儲かるの?」ということですよね。

そこで、当サイトでは私自身の投資成績を、良い時も悪い時も包み隠さず公開していきます。

これを見て、当サイトが提唱する投資方法が本当に儲かるのかどうかを判断する、1つの材料にして頂きたいと思います。

また、インデックス投資で儲けるためにもっとも大切になるのは、「入金力」です。

インデックス投資で大切な入金力とはなんなのか、どうやって入金力を上げれば良いのかについても、解説していきたいと思います。

インデックス投資の実績公開!【2020年1月】

インデックス投資実績公開

私が現在の投資方法(eMAXIS Slim全世界株式オール・カントリーを使って、現金70%・全世界株式30%で運用)にたどり着いた2018年12月から、2020年1月までのインデックス投資実績を、ゆうちょ銀行の1ヶ月定期を続けた場合と比較してみます。(※税金は考慮していません。)

申し訳ありませんが、私の資産額は非公開とさせていただいているため、損益(%)での公開とさせていただきます。

2020年1月投資損益

青のグラフが私の保有する投資信託の損益、赤のグラフがゆうちょ銀行に1ヶ月定期で預けた場合の損益です。

現在、非常に低金利のため、ゆうちょ銀行の1ヶ月定期の金利は、この企画を始めてから15か月連続で0.01%が続いています。

さて、2020年1月の投資実績ですが、投資損益が13%と、大幅に減少しているのがわかります。

これは、新型肺炎などの影響によって、投資信託の価格が下がったのも1つの要因ですが、1番の要因は、リバランスによる買い増しの影響です。

私は毎年1月にリバランスをしており、資産の中の全世界株式の割合が30%よりも少ない場合は、全世界株式を買い増します。

現在、私が今のスタイルで投資を始めた2018年12月以降、もっとも株価が高くなっているので、今買い増してしまうと、どうしても平均取得単価が上がってしまい、全体的な利回りは低下してしまうわけですね。

株価が高くなっているところで買い増しをするというのはなかなか抵抗がありますが、給料を貯めながら長期投資をする上で、避けては通れないことなので、あきらめるしかありません。

逆に、暴落している時にリバランスで買い増しができれば、平均取得単価が下がり、その後の利回りに好影響を与えます。

それでも、ゆうちょ銀行の1ヶ月定期、0.008%と比べれば、はるかに良い投資実績ですよね。

私のリバランスは年1回なので、2020年はもう、買い増しも売却も行いません。

後は相場の動き次第でパフォーマンスが決まります。

2020年は、どんな年になるでしょうか。

年間成績の記録

次に、これまでの投資成績を、年単位で振り返っておきたいと思います。

投資・貯金年間成績

2019年

2018年の年末は、株価の急落で終わりました。

その影響を引きずりながら、2019年も8月までは方向感の定まらない値動きが続いていましたが、米中貿易戦争の懸念が払しょくされ始めた9月から12月にかけて、株価が右肩上がりの大暴騰を始めました。

特にアメリカの株価市場は連日、史上最高値を更新するお祭り騒ぎで、個人投資家の間でも、「アメリカは世界経済の成長のエンジン!」「米国株に集中投資するのが一番効率の良い投資方法!」という意見が席巻しました。

その結果、米国株集中投資家が激増した1年でもありました。

2020年

2019年から2020年にかけての年末年始休暇中に、中国武漢で新型肺炎が発生したというニュースが報道されました。

その時は、「へー、大変だね・・・。」ぐらいの感想で、特に気に留めることもなく、マスコミもまったく騒いでいませんでした。

ところが、1月下旬ごろからあっという間に感染が世界中に拡大し、世界的な騒動になっていきます。

もちろん株価も下落。

2020年1月末時点では、-1.26%という下落幅で済んでいますが、現在も日に日に感染は拡大中です。

株価も中国当局の発表を受けて激しく上下している状況です。

世界がこの新型肺炎をうまく収束させられれば、安心感からの爆上げもありますし、このまま感染拡大を続けてしまうと、株価もジリ貧となるでしょう。

現在のところ、どっちに転ぶかまったくわかりません。

2020年は大変なスタートになってしまいました。

インデックス投資で儲けるためには入金力が重要

インデックス投資入金力の重要性

このようにインデックス投資でなんとか順調に資産を増加させているわけですが、ここで、残酷だけど、とても大切なお話をしておきたいと思います。

それは、インデックス投資で儲けるためには入金力が重要だということです。

「入金力」というのは、投資に使えるお金の量のこと。

なぜ入金「力」と言うのかというと、まさに投資に使えるお金の量こそ、「力」だからという残酷な現実があるからです。

どういうことなのか、詳しく解説していきますね。

投資で入金力が重要な理由

インデックス投資に限らず、投資では入金力が重要になります。

なぜなら、投資では次の方程式が成り立つからです。

投資成績=入金力×利回り

例えば、Aさんが投資に使えるお金が100万円だとします。

そして、 Aさんは投資が上手な人で、年間10%の利回りを出せるとしましょう。

その結果、Aさんの投資成績はこうなります。

100万円(入金力)×10%(利回り)=10万円(投資成績)

一方、Bさんは1000万円を投資に使えるとしましょう。

しかし、Bさんの投資の腕はそこそこで、年間の利回りは5%です。

その結果、Bさんの投資成績はこうなります。

1000万円(入金力)×5%(利回り)=50万円(投資成績)

投資が圧倒的に上手なAさんが10万円しか稼いでいないのに、投資の実力はそこそこのBさんの利益が50万円です。

Bさんが、なんとAさんの5倍も儲けてしまいました。

これが、入金力の力です。

入金力はF1レースに例えるとわかりやすい

入金力は、F1レースに例えるとわかりやすいです。

F1レースに例えると、入金力はF1マシン(自動車)の性能で、利回りはドライバー(運転手)のテクニックです。

ドライバーのテクニックが上がれば上がるほど、レースのタイムは速くなります。

しかし、世界一の実力を持ったドライバーであっても、軽自動車に乗っていたとしたら、F1レースで勝てるでしょうか?

もちろん、勝てませんよね。

投資の世界では、「米国株に集中した方が良い」とか、「いやいや世界分散だ」とか、「個別株で○○の手法を使った方が勝てる!」のように、みんなドライバーテクニック(利回り)を上げることへの関心が非常に高い傾向にあります。

なぜなら、利回りをどうやって上げるかという議論や研究は楽しいからです。

しかし、ドライバーテクニック(利回り)を必死に磨いているのに、乗っているマシン(入金力)には興味がなく、ずっと軽自動車に乗っている人もいます。

場合によっては、ドライバーテクニック(利回り)を追い求めるより、収入を上げる努力や支出を下げる努力をして、マシン性能(入金力)を上げた方が、簡単に成績が良くなることもあります。

入金力を上げる作業は地味で面倒なことも多いので、あまり盛り上がりませんが、投資で成功している人は間違いなく、入金力を上げる努力もしています。

投資で実績を出すためには、入金力が大切だということを覚えておいてください。

インデックス投資実績と入金力のまとめ

インデックス投資実績のまとめ

私は、現金70%・全世界株式30%というシンプルなアセットアロケーションで資産運用をしています。

そんな方法で本当に儲かるのか?実際にどれくらい儲かるのか?という疑問に答えるため、私の投資部分の運用実績を公開しました。

私は10年のインデックス投資のキャリアがありますが、全世界株式の良い投資信託がこれまでなかったということもあり、現在の投資スタイルに落ち着いたのは2018年12月のことです。

それから現在まで運用を続け、現時点で13%の利益が出ています。

このように順調な利回りで運用できていますが、投資で大切なのは、利回りだけではありません。

投資の成績は、入金力(投資したお金)×利回りで決まります。

入金力が上がれば上がるほど、同じ利回りでも利益の額は大きくなるので、利回りだけを追い求めるのではなく、入金力を上げることにも挑戦したいですね。

将来大きな果実を手に入れられるよう、一緒に頑張りましょう。

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