インデックス投資の実績公開!儲けるためには入金力が重要

インデックス投資の実績公開

たった1つの投資信託(eMAXIS Slim 全世界株式 オール・カントリー)だけを使った投資を提唱し、私も実践しているわけですが、読者の皆さんが1番気になるのは、「それで本当に儲かるの?」ということですよね。

そこで、当サイトでは私自身の投資成績を、良い時も悪い時も包み隠さず公開していきます。

これを見て、当サイトが提唱する投資方法が本当に儲かるのかどうかを判断する、1つの材料にして頂きたいと思います。

また、インデックス投資で儲けるためにもっとも大切になるのは、「入金力」です。

インデックス投資で大切な入金力とはなんなのか、どうやって入金力を上げれば良いのかについても、解説していきたいと思います。

インデックス投資の実績公開!【2020年6月】

インデックス投資実績公開

私が現在の投資方法(eMAXIS Slim全世界株式オール・カントリーを使って、現金70%・全世界株式30%で運用)にたどり着いた2018年12月から、2020年6月までのインデックス投資実績を、ゆうちょ銀行の1ヶ月定期を続けた場合と比較してみます。(※税金は考慮していません。)

申し訳ありませんが、私の資産額は非公開とさせていただいているため、損益(%)での公開とさせていただきます。

2020年6月管理人投資損益

上のグラフが、私の保有する投資信託の損益と、ゆうちょ銀行に1ヶ月定期で預けた場合の損益の比較です。

もともと0.01%と非常に低金利だったゆうちょ銀行の1ヶ月定期の金利は、5月からさらに下がって、0.002%になってしまいました。

さて、2020年6月の投資実績ですが、投資損益が+3.6%と、プラス幅を拡大してきました!

新型コロナウイルスはまだ収束していませんが、各国の経済対策もあり、株式市場は好調となっています。

ただ、新型コロナウイルスはまだまだ感染拡大傾向なのが心配ですね。

年間成績の記録

次に、これまでの投資成績を、年単位で振り返っておきたいと思います。

20.06投資・貯金年間成績

2019年

2018年の年末は、株価の急落で終わりました。

その影響を引きずりながら、2019年も8月までは方向感の定まらない値動きが続いていましたが、米中貿易戦争の懸念が払しょくされ始めた9月から12月にかけて、株価が右肩上がりの大暴騰を始めました。

特にアメリカの株価市場は連日、史上最高値を更新するお祭り騒ぎで、個人投資家の間でも、「アメリカは世界経済の成長のエンジン!」「米国株に集中投資するのが一番効率の良い投資方法!」という意見が席巻しました。

その結果、米国株集中投資家が激増した1年でもありました。

2020年

2019年から2020年にかけての年末年始休暇中に、中国武漢で新型肺炎が発生したというニュースが報道されました。

その時は、「へー、大変だね・・・。」ぐらいの感想で、特に気に留めることもなく、マスコミもまったく騒いでいませんでした。

ところが、1月下旬ごろからあっという間に感染が世界中に拡大し、世界的な騒動になっていきます。

もちろん株価も下落。

2020年1月末時点では-1.26%という下落幅で済んでいましたが、2月下旬から本格的に株価の暴落が発生!

3月も株価暴落は続き、2019年の巨大な上昇分をあっという間に清算して、さらに下へと地下深く掘り続けていきました。

しかし、4月になるとひとまずは株価も底をつけ、V字回復を見せ始めています。

2番底の噂も根強くありますが、この後どうなっていくのでしょうか。

インデックス投資で儲けるためには入金力が重要

インデックス投資入金力の重要性

このようにインデックス投資でなんとか順調に資産を増加させているわけですが、ここで、残酷だけど、とても大切なお話をしておきたいと思います。

それは、インデックス投資で儲けるためには入金力が重要だということです。

「入金力」というのは、投資に使えるお金の量のこと。

なぜ入金「力」と言うのかというと、まさに投資に使えるお金の量こそ、「力」だからという残酷な現実があるからです。

どういうことなのか、詳しく解説していきますね。

投資で入金力が重要な理由

インデックス投資に限らず、投資では入金力が重要になります。

なぜなら、投資では次の方程式が成り立つからです。

投資成績=入金力×利回り

例えば、Aさんが投資に使えるお金が100万円だとします。

そして、 Aさんは投資が上手な人で、年間10%の利回りを出せるとしましょう。

その結果、Aさんの投資成績はこうなります。

100万円(入金力)×10%(利回り)=10万円(投資成績)

一方、Bさんは1000万円を投資に使えるとしましょう。

しかし、Bさんの投資の腕はそこそこで、年間の利回りは5%です。

その結果、Bさんの投資成績はこうなります。

1000万円(入金力)×5%(利回り)=50万円(投資成績)

投資が圧倒的に上手なAさんが10万円しか稼いでいないのに、投資の実力はそこそこのBさんの利益が50万円です。

Bさんが、なんとAさんの5倍も儲けてしまいました。

これが、入金力の力です。

入金力はF1レースに例えるとわかりやすい

入金力は、F1レースに例えるとわかりやすいです。

F1レースに例えると、入金力はF1マシン(自動車)の性能で、利回りはドライバー(運転手)のテクニックです。

入金力と利回り

ドライバーのテクニックが上がれば上がるほど、レースのタイムは速くなります。

しかし、世界一の実力を持ったドライバーであっても、軽自動車に乗っていたとしたら、F1レースで勝てるでしょうか?

もちろん、勝てませんよね。

投資の世界では、「米国株に集中した方が良い」とか、「いやいや世界分散だ」とか、「個別株で○○の手法を使った方が勝てる!」のように、みんなドライバーテクニック(利回り)を上げることへの関心が非常に高い傾向にあります。

なぜなら、利回りをどうやって上げるかという議論や研究は楽しいからです。

しかし、ドライバーテクニック(利回り)を必死に磨いているのに、乗っているマシン(入金力)には興味がなく、ずっと軽自動車に乗っている人もいます。

場合によっては、ドライバーテクニック(利回り)を追い求めるより、収入を上げる努力や支出を下げる努力をして、マシン性能(入金力)を上げた方が、簡単に成績が良くなることもあります。

入金力を上げる作業は地味で面倒なことも多いので、あまり盛り上がりませんが、投資で成功している人は間違いなく、入金力を上げる努力もしています。

投資で実績を出すためには、入金力が大切だということを覚えておいてください。

入金力を上げる方法

インデックス投資入金力を上げる方法

インデックス投資で実績を出すためには、入金力が大切だということはわかりました。

私の入金力も大したことはないのですが、下の表に示した同世代の貯金の平均額は、大きく上回ることができています。

年代平均貯蓄額
29歳以下 154万8,000円
30~39歳 403万6,000円
40~49歳 652万円
50~59歳 1,049万6,000円

出所:平成28年国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)

あなたはどうですか?

もしかしたら、「なかなか貯金ができなくて、平均貯蓄額よりも少ない!」という人もいるかもしれませんね。

そこで、この章では、入金力を上げる方法を紹介したいと思います。

入金力を上げる方法は、

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす

の2つしかありません。

この2つのうち、支出を減らす方が簡単にすぐに取り組めると思うので、まずは支出を無理なく減らす方法から解説していきたいと思います。

自分ができそうなものから1つずつでも取り組んでみてください。

支出を減らして入金力を上げる方法

入金力を上げるために支出を減らす方法は、主に次の4つがあります。

  1. ポイントを有効活用する
  2. 支出額を決める
  3. 支出を見える化する
  4. 支出を置き換える

支出を減らす場合は、「とにかく節約だ!何も買わないぞ!」と無理をするのではなく、支出を減らす仕組みを整えることが大切です。

どうすれば自然と支出を減らすことができるのか、順番に解説していきましょう。

①ポイントを有効活用する

まず試してほしいのが、ポイントを有効活用するということです。

あなたは、日々の買い物を現金で行っていませんか?

最近は政府の方針で、クレジットカードなどのキャッシュレス支払いにすると、2~5%ほどキャッシュバックされるお店が増えています。

さらに、そうしたお店でなくても、クレジットカードによっては、クレジットカード支払いにするだけで1%のポイントがつくものもあります。

こうして貯めたポイントは、加盟店であれば、現金と同じように買い物で使うことができるのです。

つまり、日々の支払いを現金からキャッシュレス決済に置き換えるだけで、1%~5%の支出が減ると考えることができます。

これが、我慢する節約ではなく、自然と節約できる仕組みを作るということです。

私は、これからキャッシュレスを始める人には、クレジットカードである楽天カードをおすすめしています。

楽天カードは支払いをするたびに1%の楽天ポイントが貯まります。

また、Amazonと並んで利用者の多いネットショッピングモールである楽天市場で買い物をすると、ポイントが2倍貯まるなど、ポイントが非常に貯まりやすいカードです。

さらに、楽天カードはスマホ決済の「楽天ペイ」と連携させることでさらにポイント還元率を高めたり、楽天証券で投資をする時にも使えるなど、非常に使い勝手の良いクレジットカードです。

クレジットカードの中で1番利用者が多いと言われているため、初心者の人は楽天カードを持つことから始めるのがおすすめです。

もちろん、私も利用しています。

②支出額を決める

次におすすめする支出を減らす方法は、1ヶ月に使う金額を決めて生活することです。

あなたは、欲しいものを欲しい時に買うような生活をしていませんか?

こういう生活を送っていると、物欲が少ない人ならともかく、そうでない人はあっという間にお金がなくなって、貯金どころではなくなってしまいます。

それを防ぐためには、給料の範囲内で、1ヶ月に使う金額を決めてしまうことです。

それを守ることが、家計を黒字化し、貯金を増やす第一歩になります。

お金が余ったら貯金をしよう」ではなく、「貯金をして残ったお金で生活しよう」と考えるのです。

③支出を見える化する

1ヶ月に使うお金を決めたら、それを守るために支出を見える化します。

つまり、家計簿をつけるわけです。

昔はノートに線を引いて家計簿をつける人が多かったと思いますが、今は見やすい家計簿が本屋さんに売っていますし、家計簿アプリも多数出ています。

しかし、あまり細かくつけようとすると、家計簿をつけることが面倒になってやめてしまう人もいますよね。

そこで、私のおすすめは、シンプルな無料の家計簿アプリをスマホにダウンロードして、使った金額だけを入力していく方法です。

これなら、今月はあといくら使えるのかということがわかるので、自然と節約する意識も高まりますよ。

④支出を置き換える

あれもガマン!これもガマン!では節約は続きません。

満足度を下げずに、かかる費用を節約するのが賢い支出の抑え方です。

例えば、会社近くの自販機で、160円でお茶のペットボトルを買っているとしましょう。

しかし、まったく同じ商品が、コンビニでは130円で売られているなんていうことは良くあります。

そこで、毎朝自販機ではなく、コンビニで購入するようにすれば、まったく満足度を下げることなく、毎日30円節約することができるのです。

そして、ここでもう一工夫してください。

あなたは、別に有名ブランドのお茶が飲みたいわけではなく、お茶だったらなんでも良いと考えているとします。

その場合は、コンビニのプライベートブランドのお茶(100円)を買えば良いのです。

そうすれば、「お茶が飲みたい」というあなたの目的を100%満足させつつ、コストをさらに下げることができます。

さらに、もっと深く考えてみると、あなたが自販機でお茶を買っていた目的は、お茶を飲むことですらなく、乾いた喉を潤すことかもしれません。

その場合は、例えば会社に福利厚生として、自由に使えるウォーターサーバーやミネラルウォーターが用意されているのであれば、お茶を買わずにそれを利用すれば良いのです。

そうすれば、毎朝160円・年間およそ38,000円もかかっていたお茶代を0円にすることができます。

給料を38,000円上げるのは結構大変ですよ?日々の何気ない出費も、意外とバカにできませんよね。

このように、あなたの買い物の「本当の目的」を考え、その目的は達成しつつ、より費用を下げる方法を考えるのが、支出を置き換えるという方法なのです。

私が実践している例をいくつか紹介してみます。

  • 「携帯は少し型が古くてもiPhoneが使えたらそれでいい。あんまりスマホに詳しくないから、いざという時にショップが近くにある方が良いな。」→ソフトバンクからYモバイルに変更
  • 「パソコンはインターネットとエクセル・ワードぐらいしか使わない」→家電量販店の有名ブランドからマウスコンピューターに変更
  • 「仕事中にノドが渇くから、なんでも良いから飲みたいな。」→コンビニのお茶から福利厚生の水に変更
  • 「健康のために野菜ジュースを飲みたい!特に伊藤園の野菜ジュースが好きだ!」→コンビニ購入から楽天市場でのまとめ買いに変更
  • 「カフェでゆっくりしたい!」→コーヒーの味を楽しみたいときはタリーズ、本を読む場所や時間が欲しいだけの時はドトールと使い分け

このように、目的は満足させつつ、無駄にコストがかかっていた部分や、オーバースペックになっていた部分を削っていくのがコツです。

ぜひ試してみてください。

収入を増やして入金力を上げる方法

次は、収入を増やして入金力を上げる方法について見ていきましょう。

支出を減らす方法、いわゆる節約は、簡単に取り組むことができて、比較的すぐに結果が出ます。

しかし、収入は、今日1日頑張ったからといって、明日からいきなり増えるものではありません。

そのため、支出を減らすよりも収入を増やす方が難易度は高いです。

ですが、支出を減らすことで入金力を上げるのには限界があります。

ぜひ、長期的な視点で、収入を増やす方法も考えていきましょう。

収入を増やす方法は、主に次の2つがあります。

  1. 本業の収入を増やす
  2. 副業の収入を増やす

順番に見ていきましょう。

①本業の収入を増やす

収入を増やす方法の1つ目は、本業の収入を増やすことです。

正社員であれば、その会社での評価を上げて給料を増やしたり、より高い給料がもらえる会社に転職することを目指します。

非正規雇用であれば、働いている会社で頑張って正社員を目指すか、働いている会社に正社員への登用制度がないのであれば、別の会社で正社員としての採用を目指します。

このように本業の収入を増やしていく方法としては、motoさんの「転職と副業のかけ算」という本が個人的には参考になりました。

motoさんは地方の短大を卒業後、ホームセンターで年収240万円の仕事をスタートし、仕事のキャリアを積んでステップアップ転職を繰り返すことで、30代にして本業の年収が1000万円を超えてしまったスーパービジネスマンです。

motoさんの働き方やキャリアの積み方は、非常に参考になるところがあります。

ただし、当然ながら、楽をして年収1000万円の壁を若くして突破したわけではありません。

自分の能力を超える仕事に積極的にチャレンジし、自分の限界を突破することで仕事の能力を高めながらキャリアアップしています。

この方法は、当然ながらかなりストレスがかかるため、みんながマネできる方法ではありません。

私も現在働いている会社で、自分の能力を超える仕事を任されたことがあります。

過労とストレスで、抗うつ剤や精神安定剤を服用しながら仕事をするような状況に追い込まれましたが、なんとかやりとげました。

その結果、表彰されて給料もボーナスも増えましたが、私にとってこの働き方は幸せではありませんでした。

そのため、現在は仕事を少しセーブしています。

本業の収入を増やすためには、難易度の高い仕事を積極的に引き受け、がむしゃらに働くことも時には必要になります。

しかし、あまり無理をしすぎて、生活や自分自身が壊れてしまわないように、気をつけてください。

②副業の収入を増やす

現在、政府も副業を積極的に後押ししていて、インターネットの普及で個人でもビジネスがしやすくなりました。

副業でビジネスをすると言っても、必ずしも立派なオフィスを構えて仕事をする必要はありません。

メルカリで不用品を売ってお金を稼ぐなど、家で簡単に始められる副業もあります。

私の場合はこうしてインデックス投資ブログを作成していますが、ブログに広告を掲載することで、少しですが広告料をいただいています。

先ほど紹介したmotoさんの本にも、副業で収入を増やす考え方が書かれているので、参考にしてください。

自分の経験や得意なことを生かし、趣味の1つとして取り組みながら収益化を目指してみるのも面白いですよ。

インデックス投資実績と入金力のまとめ

インデックス投資実績のまとめ

私は、現金70%・全世界株式30%というシンプルなアセットアロケーションで資産運用をしています。

そんな方法で本当に儲かるのか?実際にどれくらい儲かるのか?という疑問に答えるため、私の投資部分の運用実績を公開しました。

私は10年のインデックス投資のキャリアがありますが、全世界株式の良い投資信託がこれまでなかったということもあり、現在の投資スタイルに落ち着いたのは2018年12月のことです。

それから現在まで運用を続け、現時点で13%の利益が出ています。

このように順調な利回りで運用できていますが、投資で大切なのは、利回りだけではありません。

投資の成績は、入金力(投資したお金)×利回りで決まります。

入金力が上がれば上がるほど、同じ利回りでも利益の額は大きくなるので、投資で大きく儲けるためには、入金力を上げることも重要になってきます。

入金力を上げるためには、①収入を増やすか、②支出を減らすか、この2つの方法しかありません。

誰でも取り組みやすく、即効性があるのは②の支出を減らす方法です。

無理なく支出を減らすためには、ポイントが還元されるキャッシュレス決済に切り替えたり、1ヶ月の予算を守ってお金を使うようにするなど、節約の仕組み作りが大切になります。

また、すぐには結果が出ませんが、長期的な視点で、本業・副業の収入を増やすことにも挑戦していきましょう。

将来大きな果実を手に入れられるように、一緒に頑張りましょうね。

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