投資の必要性。投資をしないと損をする?

損

銀行預金の利率も低く、「貯蓄から投資へ」という言葉も叫ばれる中、投資に興味を持つ人も増えているのではないかと思います。

それと同時に、「投資をするより貯蓄をしておいた方が、確実ではないか?」「リスクをおかして投資をする必要って本当にあるの?」そんな疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

本日は、そんな皆さんに、投資の必要性についてご説明したいと思います。

投資をしないと損をする!

リスクを冒してでも投資をする理由、それは、投資をしないと損をしてしまうからです。

投資をしないことで受けてしまう損失は、

  1. インフレによる現金価値の低下
  2. 機会損失

の2つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

インフレによる現金価値の低下

銀行預金をしていれば、少なくとも、お金が減ることはないのだから、得をすることはなくても、損をすることは絶対にない!

そんな風に考えてはいませんか?

しかし、それと同時に、「最近、日用品の値段が少しずつ上がってきたなあ」とか、「この商品、前は同じ値段でもっとたくさん入ってたのに!」とか、物価の上昇を実感している人も多いはずです。

そう!例え通帳のお金は変わらなくても、モノの値段が上がっているので、お金を寝かせていると、実質的には年月の経過とともに、どんどん損をしてしまうのです。

このことは、データでも証明することができます。

このグラフは、総務省統計局が発表している過去10年間の消費者物価指数の推移です。

ここ10年ぐらいではそんなに物価は変わってないよと思われるかもしれませんが、それは少しずつの変化だったから気づいてこなかっただけ。

実は、じわりじわりと物価は上昇し、現金の価値は下がってきているのです。

この傾向を見ると、10年後、20年後、毎年ほんの少しずつ物価が上がり続けて、気が付けば結構な物価高になっていた。

そんな未来が待っていたとしても、何ら不思議ではありません。

機会損失

投資をしないことで受けるもう1つの損失が、機会損失です。

機会損失とはどういうことかと言いますと、投資をしていれば儲かったのに、投資をしていなかったことで、儲けそこなったという意味です。

こちらも、1つデータを示して検証してみましょう。

このグラフは、過去10年間の日経平均株価の推移です。

株価の上昇というものも、1日単位にしてみると少しずつのことなので、毎日のニュースではそれほど取り上げられません。

しかし、それも10年積み重なれば、ご覧の通り、2倍以上の上昇になっているのです。

何も特別な株を選んで投資をする必要があったわけではありません。

日経「平均」に投資をしていたとしても、この結果なのです。

この事実を知った時、本当に、投資はリスクを冒してまでする価値のないものだと言い切れますか?

まとめ

以上、投資をしないということは、物価上昇への対抗策を持たないから損だということ。

投資を行っていれば、物価上昇を上回る成果を得る可能性があるのに、その機会をみすみす失ってしまうから損だということをお話ししました。

ただし、不安に駆られて自己流の株式投資で過大なリスクを取ったり、怪しげな詐欺話に引っかかってはいけません。

当サイトでは、管理人が経済学者が書いた株式投資の理論書で勉強した知識やFPとしての知識、10年間の投資キャリアの中で身につけた、出来るだけ万人が実行できて、堅実に利益が出せる投資方法を提唱していますので、ぜひ参考にしてください。

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