【海水水槽】カクレクマノミ飼育におすすめのバクテリアはスーパーバイコム!

カクレクマノミ

カクレクマノミの飼育を始める時に入れることをすすめられるのが、バクテリアです。

しかし、バクテリアは色々なメーカーが販売しており、バクテリアは目に見えないものなので、どれが良いのかわからない人も多いのではないでしょうか。

あるいは、「そもそもバクテリアって本当に入ってるの?こんなの入れて意味あるの?」と疑っている人もいるかもしれません。

そこで、私の体験談も踏まえ、バクテリア剤は意味があるのか?どのバクテリアがおすすめなのか?紹介していきたいと思います。

【海水水槽】カクレクマノミ飼育におすすめのバクテリアはスーパーバイコム!

カクレクマノミ飼育を始める時におすすめのバクテリアは、株式会社バイコムのスーパーバイコムです。

スーパーバイコムをおすすめする1番の理由は、私自身が使ってみて良かったからです。

私は最初、ネットの影響を受けて「バクテリアなんて意味ないやい!」と思っていました。

しかし、バクテリア剤を使わずにカクレクマノミ水槽を立ち上げたところ、あえなく失敗。

その後、バクテリアを使った立ち上げを行ったところ、うまくいったのです。

そんな私の失敗談と、スーパーバイコムをおすすめする詳しい理由、そしておすすめの使い方をお伝えします。

バクテリアは意味ない説に踊らされて失敗

アクアリウムにおけるバクテリア剤は、昔から、

  • 自然に水槽内で発生するバクテリアが1番良いバクテリアなのだ!
  • そもそも有用なバクテリアなんて入っていないメーカーのぼったくり商品だ!
  • バクテリア剤なんて意味ない!

という意見が根強くあります。

Yahoo!知恵袋でも熱い議論が交わされていますね。

バクテリアというのは目には見えないものなので、どうしてもこうした議論が巻き起こるのだと思います。

私も昔はこうした意見にすっかり毒されていて、「バクテリア剤なんてメーカーのぼったくりで全く意味ない」派に属していました。

そのため、初めてのカクレクマノミ水槽(30cmキューブ水槽)は、バクテリア剤を使わずに立ち上げました。

結果、最初は元気に泳いでいたのですが、しばらくすると、徐々に元気を失い、☆になってしまいました・・・。

今思えば、アンモニア・亜硝酸に耐えられなかったのだろうと思います。

60cm水槽にしてやっと成功

そこで、「今度はバクテリア剤を使ってみよう!」・・・とはならず、「やっぱり水量が少ないと難しいって言うしな!カクレクマノミで30cm水槽は小さすぎたんだ!60cm水槽にしてみよう!」と考え、カクレクマノミ2匹を60cm水槽を使って飼いはじめました。

そして、今度は豊富な水量に助けられたのか、カクレクマノミを☆にすることなく、水槽を立ち上げることに成功したのです。

30cmキューブ水槽再チャレンジでスーパーバイコムを使う

それから結構長いことそのカクレクマノミを飼っていたのですが、そのカクレクマノミも亡くなり、60cm水槽は畳むことにしました。

しかし、家族の希望もあり、その後、再度カクレクマノミ水槽を立ち上げることになります。

もう一度60cm水槽を使うという方法もあったのですが、60cm水槽は場所を取るし、水量が多い分、特に海水水槽だと水換えが大変だということもわかっていました。

そこで、過去に失敗した30cmキューブ水槽に再チャレンジすることにしたのです。

ここでやっと過去の経験が生きて、「今度はバクテリア剤を入れてみよう」と考えたのです。

バクテリア剤は、バクテリアの研究一筋20年の実績を持つ日本のバクテリア専門メーカーであるバイコムの製品の評判が良いということをこれまたネット聞きつけて、試してみることにしました。

その結果、導入したカクレクマノミ2匹は亡くなることなく、この記事を執筆している現在も元気に泳いでいます!

今回は過去の苦い経験から、立ち上げ中に亜硝酸の濃度をテスターを使ってチェックしていました。

スーパーバイコムを投入した水槽は、亜硝酸が致死量に達することなく、1ヶ月もたたないうちに検出されなくなったので、やはり効果があったのだと思います。

また、アクアリウムの愛好家が、1200倍の顕微鏡でスーパーバイコムを覗いてみた動画も上げられています。

その結果、バクテリアの存在が確認されたようです。

スーパーバイコム おすすめの使い方

最後に、このおすすめのバクテリア「スーパーバイコム」を上手に使う2つのポイントをご紹介します。

  1. スーパーバイコム78とスーパーバイコム21PDは両方入れる
  2. スーパーバイコム78は少し多めに入れる

順番に見ていきましょう。

①スーパーバイコム78とスーパーバイコム21PDは両方入れる

スーパーバイコムには2つの種類があります。

1つ目はスーパーバイコム78で、アンモニア・亜硝酸塩を比較的無毒な硝酸塩に変えてくれる硝化菌が入っています。

もう1つはスーパーバイコム21PDで、スーパーバイコム78の硝化菌が作り出した硝酸塩を、窒素ガスにして水槽外に放出してくれる脱窒素菌が入っています。

アクアリウムに詳しい人はご存知かもしれませんが、ろ過で重要なのは硝化菌がアンモニア・亜硝酸塩を硝酸塩に分解する作用です。

硝酸塩は少しくらいたまったとしても実害はありませんし、定期的な水換えで外に出すことができます。

そのため、スーパーバイコム21PDは入れずに、スーパーバイコム78だけを入れたらいいんじゃないか?と考える人もいるかもしれません。

しかし、スーパーバイコム21PDによる脱窒素作用を期待しない場合も、必ず両方入れるようにしてください。

販売元のバイコムは、2つを同時に入れる効果について、このように回答しています。

スーパーバイコム78やニューバイコムシリーズの硝化菌は、ものにくっつく能力が低いため、ろ材に付きにくいという欠点があります。これに対してスーパーバイコム 21PDは、増殖時に粘着物(バイオフィルム)を出すため、ろ材に付きやすいという長所があります。このためスーパーバイコム78とスーパーバイコム21PDを併用することでバクテリアのろ材への定着が早くなります。

バイコム-よくあるご質問

スーパーバイコム21PDは、スーパーバイコム78の効果を高める作用もあるんですね。

なので、必ず両方一緒に入れるようにしましょう。

水槽の立ち上げ時は、スーパーバイコム78と21PDの両方がセットになったスターターキットが便利です。

②スーパーバイコム78は少し多めに入れる

スーパーバイコム78を入れる量は、水槽の水の量によって目安が決められています。

水槽サイズ30cm水槽45cm水槽60cm水槽
水量13L35L55L
規定量26ml70ml110ml

だいたいこの量を目安に入れれば良いのですが、余るようなら、少し多めに入れてしまってください。(21PDは規定量を入れてください。)

これは「一発立ち上げ」といって、魚が出すアンモニアに対して十分な硝化菌を確保して、安全に水槽を立ち上げる方法です。

販売元のバイコムも推奨しています。

もちろん、あまりに多すぎる量を入れる必要はありませんが、特に立ち上げ時は少し多めに入れることを心がけると良いでしょう。(21PDは規定量を入れてください。)

スーパーバイコム78と21PDがセットになったスターターキットは、内容量の異なるキットが販売されているので、ご自分の水槽の大きさに合わせて選んでください。

まとめ

以上、カクレクマノミ飼育を始める時におすすめのバクテリア剤としてスーパーバイコムを紹介しました。

私は昔、バクテリア剤なんて意味ないという情報に踊らされ、意地になってバクテリア剤を使わなかった結果、失敗しました。

その失敗を生かしてスーパーバイコムを使ってカクレクマノミの飼育を始めたところ、やはり上手くいったのです。

皆さんは、私のような失敗をしないよう、スーパーバイコムを使ってカクレクマノミを元気に育ててあげてくださいね。

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