FP3級に独学で合格するための全手順

FP3級に独学で合格する全手順

こんにちは。2級FP技能士の針井です。

結婚すると、資産運用や保険、マイホームに子供の教育費など、お金について考えることが多くなります。

でも、「投資とかやったことないし、保険についても全然わからない!」と困ってしまうんですよね。

そんな人におすすめしたいのが、FP3級の勉強をすることなんです。

FP3級の勉強をすれば、短期間でお金に関する知識全般を広く浅く学ぶことができます。

そのため、あれこれ悩んでいるよりも、「1ヶ月」FP3級の勉強をすれば、お金の知識が身について、保険や投資、マイホームなんかの理解がグッと進むんですよ。

»FP3級って役に立つ?役に立たない?取得するメリットを解説

そして、どうせ勉強するなら、FP3級の資格そのものも取っちゃいましょう。

やっぱり「合格」という目標があった方が、勉強のやる気が変わってきます。

「へ~、それなら私もFP3級に挑戦してみようかな?」と思ってくれた、そこのあなた。

FP3級を目指すとしても、やっぱり独学でサクッと合格したいですよね?

だって、近くに資格予備校がないし、あったとしても仕事が忙しくて通う時間がない。

それに、できるだけお金をかけずに合格したいですから。

そんな人も安心してください。

FP3級は、独学でも十分合格が可能な試験です。

私も独学でFP3級に挑戦し、最終的には90%を超える得点で合格しました。

しかし、効率的に独学で合格する方法がわからなかったので、失敗や挫折が多かったのも事実です。

そこで、この記事ではあなたがFP3級の独学で失敗しないように、私が独学でFP3級試験に合格したノウハウを解説します。

FP3級試験のおすすめ教材(テキスト・問題集・通信講座)

FP3級おすすめ教材

FP3級試験に独学で合格するためには、まずはわかりやすいテキスト、使いやすい問題集を選ぶことが大切です。

FP3級は人気資格ということで、たくさんの参考書が出版されています。

そのため選択肢は多いのですが、その分、自分にあったテキスト・問題集を選ぶのが難しいんです。

当サイトでは、忙しい社会人が勉強するのに最適なテキスト・問題集として、次の2冊をおすすめしています。

FP3級のテキスト・問題集についてもっと詳しく確認したい人は、こちらの記事を参考にしてください。

»FP3級おすすめテキスト・問題集【特長別に解説】

また、「本を読むのはどうも苦手で・・・。」という本嫌いの人には、オンライン通信講座もおすすめです。

オンライン通信講座なら、動画で講義を受けられて、スマホで過去問まで演習することができるからです。

最近では手頃な価格のサービスもあり、参考書をの値段とそれほど変わりません。

参考書での自習が苦手な人は、こちらを選んでください。

»FP3級おすすめオンライン通信講座「スタディング」を紹介

FP3級試験の勉強方法

FP3級勉強方法

FP3級試験に合格するためには、「どの参考書を使うか」ということも大事ですが、「参考書をどう使うか」ということも同じくらい大切です。

なぜなら、せっかく良いテキストや問題集、予想模試を購入したとしても、間違った使い方をしてしまえば、実力がつかないからです。

そこでこの章では、FP3級の参考書の基本的な使い方や、FP3級試験本番までの時間に合わせた具体的な勉強方法について解説していきます。

FP3級参考書の基本的な使い方

まずは、FP3級のテキストや問題集、予想模試について、基本的な使い方を解説します。

FP3級テキストの使い方

FP3級のテキストを読む時に注意すべきことは、「テキストの勉強にこだわり過ぎない」ということです。

FP3級試験に合格するためには、とにもかくにも過去問演習が重要です。

ですが、いきなり過去問に挑戦するのはハードルが高いですよね?

そこで、最初にFP3級のテキストを読んでおいて、FP3級の試験範囲について、理解を深めておくのです。

ここで大切なのは、FP3級のテキストは、「FP3級の試験範囲について理解を深める」ために使うということです。

絶対に、FP3級のテキスト全部を完璧に暗記しようなんて考えてはいけません。

FP3級試験に合格するためには、試験に出るところだけを覚えていれば大丈夫です。

そして、「試験に出るところを覚える」という作業は、問題集でやりましょう。

FP3級問題集の使い方

FP3級のテキストを一通り読んで、「FP3級ってこんな内容なんだ」ということがなんとなくわかったら、さっそく過去問題集に取りかかりましょう。

FP3級の問題集に取り組む時に大切なのは、意外かもしれませんが、「自分の力で問題を解こうとしない」ことです。

問題文を読んだら、すぐに解答解説を読んでしまいましょう。

FP3級のテキストを一度読んでおけば、「解説の意味がまったくわからない」ということはないと思います。

最初はそれぐらいの感じで良いんです。

そして、過去問題集の問題文を見て、すぐに解答解説を見て納得するという作業を何回も繰り返します。

個人差はありますが、だいたい3回ぐらい繰り返したら、問題文を見た瞬間に自然と答えと解説の内容が思い浮かぶようになりますよ。

そうなれば、自分の力で問題が解けるようになっているはずです。

FP3級予想模試の使い方

FP3級の問題集の中には、オリジナルの予想模試が付いているものがあります。

また、予想模試そのものも出版されています。

これらの予想模試は、本番形式に慣れる練習と、自分の実力チェックに使うのが上手な使い方です。

FP3級試験は、制限時間がそれほど厳しい試験ではありませんが、自分の問題を解くペースで制限時間に間に合うのかということは、実際に本番形式で試してみないとわかりません。

ぶっつけ本番だとリスクがあるので、FP3級の試験日までに、本番形式で解く練習をしておいた方が良いでしょう。

もう1つは、自分の実力チェックとして使う方法です。

過去問題集をある程度やり込んだら、1度予想模試を解いてみることをおすすめします。

問題集で見たことがあるのに解けない問題がある場合は、問題集のやり込みが足りません。

また、見たことがない問題が多くて解けなかった場合は、問題演習量が足りなかったのかもしれません。

このように、今やっている問題集をさらにやり込むのか、新しい問題集を追加するのかなど、今後の勉強方針の参考にするため、今の自分の実力をチェックするのです。

「合格点が取れた!」「取れなかった!」で一喜一憂するだけが、予想模試の使い方ではありませんよ。

FP3級の期間別勉強方法(2ヶ月・1ヶ月・1週間)

FP3級の参考書の基本的な使い方の次は、いよいよ具体的な勉強方法について解説します。

FP3級試験本番までの残り時間別に、2ヶ月(完璧コース)・1ヶ月(標準コース)・1週間(最速コース)の3つにわけて説明しますね。

FP3級に2ヶ月で合格するための勉強方法【完璧コース】

まず最初に解説するのは、FP3級に2ヶ月の勉強で合格を目指す方法です。

2ヶ月あれば、かなり万全な準備をして試験に臨むことができます。

高得点合格も夢ではありませんよ。

それでは早速見ていきましょう。

時期 内容
1~2週目 スッキリわかるFP技能士を読む
3~4週目 スッキリわかるFP技能士の問題と解説を繰り返し読む(2周以上)
5週目 スッキリとける過去問題の模試を解き、解説を読み込む
6~8週目 スッキリとける過去問題の過去問を苦手な分野を中心に読み込む
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教材は、おすすめランキングで1位として紹介した「スッキリわかるFP技能士3級」と、「スッキリとける過去+予想問題FP技能士3級」を使います。

前半の1ヶ月で「スッキリわかるFP技能士3級」を完成して合格点が取れる実力を養成し、後半の1ヶ月で「スッキリとける過去+予想問題FP技能士3級」を使って高得点合格を狙うスケジュールです。

1日の勉強量も余裕がある設定になっていますので、できればFP3級試験本番の2ヶ月以上前から勉強を始めてくださいね。

»FP3級に2ヶ月で合格するための勉強方法【完璧コース】

FP3級に1ヶ月で合格するための勉強方法【標準コース】

FP3級試験の2ヶ月以上前から準備を始めるのが理想的ではありますが、そんなに前から勉強に本腰を入れられる人はそれほど多くはないはずです。

だいたいの人がFP3級試験本番の1ヶ月ぐらい前から本格的に勉強を開始するのではないでしょうか。

そんな人におすすめの勉強スケジュールが、FP3級に1ヶ月で合格する【標準コース】です。

時期 内容
1週目 スッキリわかるFP技能士を読む
2~3週目 スッキリわかるFP技能士の問題と解説を繰り返し読む(2周以上)
4週目 スッキリとける過去問題の模試を解き、解説を読み込む
スマホは右にスクロール

教材は、おすすめランキングで1位として紹介した「スッキリわかるFP技能士3級」と、「スッキリとける過去+予想問題FP技能士3級」を使います。

3週間で「スッキリわかるFP技能士3級」を完成させて、4週目で「スッキリとける過去+予想問題FP技能士3級」の模試を解き、実力チェックと同時に問題演習量も確保するというスケジュールです。

1ヶ月でFP3級の合格を目指す場合は、十分な時間がありませんので、少し気合を入れて勉強する必要があります。

»FP3級に1ヶ月で合格するための勉強方法【標準コース】

FP3級に1週間で合格するための勉強方法【最速コース】

FP3級試験に申し込んだものの、なかなか勉強を始めることができず、気づけば試験本番1週間前になっちゃった!という人もいると思います。

そういう人は、かなり厳しい戦いにはなりますが、頑張れば、1週間でのFP3級の合格も不可能ではありません。

1週間でFP3級試験に合格する可能性を少しでも高めるスケジュールを考えてみました。

曜日 内容
日・月 FPの学校3級これだけ!問題集の問題と解説を読む(1周目)
火・水 FPの学校3級これだけ!問題集の問題と解説を読む(2周目)
木・金 FPの学校3級これだけ!問題集の問題と解説を読む(3周目)
FPの学校3級これだけ!問題集の模試を解いて復習
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FP3級試験は日曜日に行われるため、その前の週の日曜日から勉強を始めたという想定です。

使用する教材は、FP3級の問題集の中で最強の薄さを誇る「FPの学校3級これだけ!問題集」一択です。

テキストなんか読んでいる場合ではありません。

FPの学校3級これだけ!問題集」の問題文と解説をひたすら読んでいってください。

2日で1周回せば、金曜日までに3周することができます。

試験前日の土曜日には、「FPの学校3級これだけ!問題集」に収録されているオリジナル予想模試を解いてしっかり復習します。

正直、この勉強方法では理解が不十分で落としてしまう問題もたくさんあるでしょうが、無理やり記憶にねじ込んだ問題を解答し、いくつかの問題は運で正解して、60%分の得点をかき集めようという作戦です。

勉強期間がわずか1週間という人も、無策でつっこむよりは、絶対に合格できる可能性が高いはずです。

»FP3級に1週間で合格するための勉強方法【最速コース】

FP3級の勉強お悩み解決

FP3級の勉強をしていると、「なかなか問題が解けるようにならないな・・・。」など、いろんな悩みが出てきますよね。

そこで、FP3級受検生のそんなお悩みを集め、解決する方法を考えてみました。

FP3級の勉強に行き詰まったら、ぜひ読んでみてください。

FP3級の内容が覚えられない!

「FP3級のテキストを読んだり、過去問を解いたりしているのに、なかなか覚えられない!」

そんな人は、「覚える量そのもの」を減らしてみましょう。

覚える量が多ければ覚えるのが大変だし、覚える量が少なければ、簡単に覚えられますよね?

それなのに、FP3級の勉強をしている人は、「覚えなくても良いこと」まで大量に覚えようとしている人が多すぎます。

まず、何百ページもあるテキストの内容を覚えようとするのはやめましょう。

テキストは、覚えるものではなく、理解するものです。

覚えるべきは、実際に試験に出て、これからも出ると思われる重要過去問です。

重要過去問が載っている問題集も、分厚い問題集を使うのではなく、薄い問題集を使うことで、覚える量を減らすことができます。

これだけで、「FP3級が覚えられない!」という悩みは、大部分が解決しますよ。

»「FP3級の内容を覚えられない!」その悩み解決します

FP3級試験の解説

FP3級試験の解説

FP3級のどの参考書を使うか決めたら、どんどん勉強を進めていってほしいのですが、FP3級試験がどういう試験なのかということも少し知っておきましょう。

この章では、FP3級試験の概要や難易度、FP3級試験を受ける当日の注意点など、役に立つ情報をまとめていきます。

FP3級試験の概要

FP3級試験は、「金融財政事情研究会(きんざい)」という団体と、「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(FP協会)」の2つの団体が実施しています。

どちらの団体の試験を受けても、合格すれば同じFP3級の資格が手に入ります。(ややこしいですね)

それでは、きんざいとFP協会で何が違うのかというと、試験問題が異なるんです。

FP協会ときんざいの試験問題の違い

FP3級の試験は、学科試験(午前)と実技試験(午後)にわかれています。

午前中に行われる学科試験は、「FP協会」も「きんざい」も共通です。

「FP協会」と「きんざい」では、午後の実技試験が異なります。

FP協会の実技試験は、「資産設計提案業務」の1つだけです。

ライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継のすべての範囲から出題されます。

一方、きんざいの実技試験は、「個人資産相談業務」と「保険顧客資産相談業務」の2つにわかれています。

「個人資産相談業務」はリスク管理(保険)についての問題が出題されず、「保険顧客資産相談業務」は金融資産運用や不動産についての問題が出題されないなど、きんざいの実技試験は範囲が絞られています。

FP3級の知識を全体的に確かめるのがFP協会で、FP3級の範囲のうち、より専門的な知識を試されるのがきんざいだと言えるでしょう。

そのため、保険業界で働いているなど、FP3級の範囲の中でも、専門的な知識を強化していきたい分野がある人は「きんざい」で、お金の知識全般を身につけたい人は「FP協会」で受検することをおすすめします。

FP3級って役に立つ?役に立たない?

ところで、FP3級の受検を考えている人の中には、「FP3級ってそもそも役に立つのかな?」と疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

せっかくお金と時間をかけて資格を取るのだから、「役に立つ資格」を取りたいですよね。

結論から言うと、FP3級試験は多くの人にとって役に立つ資格ですが、やはりFP3級を取得する目的によると言えます。

例えば、「社会人になったけど、保険のこととか金融のこととか、さっぱりわからないんだよね~。どうせなら資格とか取りながら勉強したいな~。」みたいな人には、FP3級という資格はめちゃくちゃ役に立ちます。

なぜなら、「保険のこととか金融のことを、基礎から知りたい。」という願いは100%叶えられるからです。

逆に、「FP3級を取って就職転職活動を有利にするぞ!」と考えている人にとっては、役に立たないかもしれません。

なぜなら、FP3級は受検した人の多くが合格する入門試験なので、FP3級を取ったぐらいでは、保険業界や金融業界、FPの世界で評価されることは少ないからです。(やる気・積極性を評価される可能性はあります。)

そういう人は、少なくともFP2級には合格しておかないと、アピールにならないでしょう。

また、FP試験の内容とまったく関係ない業界に転職しようと考えている人にとっても、当たり前ですが役に立ちません。

「プログラマーになりたくて、とりあえずFP3級の資格を取ってみました!」と面接で話してみても、面接官の印象が良くならないことは、簡単に想像できますよね。

このように、FP3級の資格が役に立つかどうかは時と場合によるので、FP3級に合格したら生活が豊かになって、良いところに就職できて・・・みたいな幻想は抱かない方が良いです。

ただ、FP3級で学ぶお金の知識は、私たちが生きていくうえで絶対に必要なものですので、FP3級の勉強で学んだ知識自体は、自分の人生のどこかで必ず役に立ちますよ。

»FP3級って役に立つ?役に立たない?取得するメリットを解説

FP3級試験の難易度

FP3級試験は良く「簡単」だとか、「楽勝資格」だとか言われます。

私も、FP3級という資格は、猛勉強しても受からない人が多い司法試験などとは違い、ちゃんと勉強して本番で実力を出しさえすれば、誰でも合格できる試験だと実感しています。

しかし、「ちゃんと勉強して本番で実力を出す」ことが意外と難しく、不合格になる人が結構いるのも事実です。

次のデータを見てください。

団体 申込者 合格者 不合格者 棄権者
FP協会 31,806 21,479 3,691 6,636
きんざい 36,291 18,154 9,590 8,547
合計 68,097 39,633 13,281 15,183
2020年1月 学科試験結果(スマホは右にスクロール)

これは、FP3級の2020年1月試験の学科試験の結果です。

68,097人の申込者のうち、39,633人が合格しています。

合格率は58.2%となり、半分以上の人が受かる、合格しやすい資格ということは間違いなさそうです。

しかし、13,281人は不合格になり、15,183人もの人が、そもそも試験を受けずに棄権していることにも注目してください。

棄権した人の中には、急用や急な体調不良で試験を受けに行けなかった人もいるとは思いますが、そんな人が申込者のおよそ4分の1もいたとは考えられません。

おそらく、棄権した人の多くは、試験に申し込んではみたものの、勉強が全然間に合わず、「どうせ不合格だから受けてもムダ!」と判断して試験に行かなかったのではないでしょうか。

このように、「誰でも受かる」と言われているFP3級試験でも、毎回3万人くらいの人が合格できずに涙を飲んでいるのです。

FP3級試験は、事実として、誰でも受かっているわけではありません。

ネットの情報に踊らされて、油断しないようにしてください。

»FP3級に落ちた人は2万人以上!不合格者の4つのタイプとは

FP3級試験 当日の注意点

FP3級試験を初めて受ける人は、試験当日にどんなことに気をつけたら良いのか気になりますよね。

そこで、私がFP3級・2級を実際に受検した時の経験をもとに、FP3級を受検する時に気をつけるべきポイントを3つ紹介します。

  1. 試験当日の服装・持ち物
  2. 昼休みの過ごし方
  3. 試験終了後の自己採点

それではさっそく見ていきましょう。

試験当日の服装・持ち物

FP3級試験当日の服装は、普通の私服でOKです。

「試験だからスーツとかじゃないと印象悪いかも?」と心配している人もいるかもしれませんが、試験官はそんなことは一切気にしていませんし、試験の合否は完全に提出した解答の点数で決まるので大丈夫ですよ。

ちなみに、私が受検した時は、普通の私服が99%、スーツの人が1%ぐらいの感じでした。

なので、普通の私服を着ていって、周りと浮いてしまう心配もありません。

ちなみに、当日の服装は、できるだけ動きやすい格好にすることを強くおすすめします。

なぜなら、試験当日は結構歩くことになるからです。

どこの試験会場でも、できるかぎり電車などの公共交通機関を使ってくださいと案内されていると思いますが、会場によっては最寄り駅から会場の建物まで離れている場合があります。

私の場合は、最寄り駅から試験会場まで15分くらい歩きました。

また、試験会場にやっと着いたと思ったら、エレベーターに受検生が乗りきらず、階段で教室までのぼらさせるという事態も発生しました。

こんな時に、動きにくい服や靴だと大変なことになります。

こういうことも頭に入れて、ぜひ試験本番で実力を発揮できる服装で試験に行ってくださいね。

もう1つの注意点が、腕時計を忘れないことです。

試験会場に壁掛け時計ぐらいあるだろうと思っていたら、見事に何もありませんでした。

試験会場によっては置いてあるかもしれませんが、腕時計は必ず持っていくようにしてください。

»FP試験当日の服装の注意点。1番重要なのは意外なアレ!

昼休みの過ごし方

FP3級試験は、午前中に学科試験、午後から実技試験が行われるため、昼休憩をはさむことになります。

時間 内容
10:00~12:00 学科試験
12:00~13:30 昼休憩
13:30~14:30 実技試験
FP3級試験当日のスケジュール

FP3級の学科試験は10時から2時間行われますが、試験開始後1時間が過ぎれば、解答を提出して途中退出することができます。

そして、FP3級試験の学科試験は、まず間違いなく1時間で解き終わります。

12時まで教室で試験が終わるのを待っているのは時間の無駄なので、さっさと退出して午後の実技試験の準備をしましょう。

お昼休憩を取れるお店や場所を事前に見つけておくと、効率的に午後の試験の準備ができますので、あらかじめ調べておくと良いですよ。

試験終了後の自己採点

FP3級試験が終了したら、自分の点数が何点だったのか、合格しているのか気になりますよね。

そこで、試験が終了したら、自己採点してみましょう。

FP3級試験の問題用紙は持って帰れるので、自己採点ができるように、余裕があれば、問題用紙にも解答を書いておくと良いですよ。

FP3級試験の模範解答は、試験当日の17時30分に公式HPで発表されます。

»模範解答(きんざい)

»試験問題・模範解答(日本FP協会)

合格ラインは学科試験・実技試験ともに60%です。

»FP3級の合格点は?配点・解答速報も紹介!