【忙しい社会人へ】FP2級に独学で合格したおすすめテキスト・過去問題集

過去問 FP2級

FP3級に合格して、次はFP2級に挑戦だ!と考えている人も多いのではないでしょうか。

そんな人は、FP2級合格のために、どんなテキストや問題集を使ったら良いのか、知りたいですよね。

そこで、この記事では、私がおよそ1ヶ月でFP2級試験に学科・実技試験ともに80%以上の得点で合格した際に使っていた教材を紹介したいと思います。

特に、忙しい社会人に最適なテキスト・問題集を紹介しますので、仕事をしながらFP2級合格を目指す人は必見ですよ!

【忙しい社会人へ】FP2級に独学で合格したおすすめテキスト・過去問題集

私がFP2級に合格した時は、実はテキストは購入していません。

そして、問題集は次の2冊を使いました。

それでは、私がどうしてテキストを買わずに合格できたのか、そして、どうしてこの2冊の問題集を選んだのか、詳しく説明していきます。

FP2級試験にテキストは不要!その理由とは?

私は、FP3級試験に合格してFP2級試験に挑戦する時、テキストは購入せずに問題集だけで合格しました。

もちろん、FP2級試験用のテキストもちゃんと売られています。

しかし、私は次の理由から、FP2級に合格するためにテキストは不要と考え、購入しませんでした。

  1. FP3級とFP2級の試験範囲は同じ
  2. 知識の習得は過去問からの方が早い
  3. 忙しい社会人には時間がない

順番に見ていきましょう。

①FP3級とFP2級の試験範囲は同じ

FP3級試験とFP2級試験では、別の分野をやるわけではなく、試験の範囲自体は全く同じです。

FP3級は基本的な浅い知識で対応できるのに対して、FP2級はより深く、専門的な知識が問われるという違いですね。

したがって、FP3級試験の勉強をし、合格している時点で、まぐれ合格の人でなければ、FP2級の試験範囲の概要(だいたいどんなことを勉強するのか)はすでに掴んでいる状態なわけです。

私の持論では、テキストの役割は、だいたいの概要を把握することだと思っています。

つまり、FP3級の勉強で、その目的は達成しているのだから、わざわざもう1回テキストを買い直して読む必要はないでしょ?というわけなのです。

ちなみに、FP2級試験は、FP3級試験の合格者だけではなく、実務経験者がFP3級をすっ飛ばして受検するというルートもあります。

そういう人たちは、一度FP試験用のテキストを読んでおいた方が良いと思います。

しかし、その場合でも、FP2級のテキストはやたら分厚いので、FP3級用のコンパクトなテキスト&問題集を使った方が良いのでは?と考えています。

②知識の習得は過去問からの方が早い

そうは言っても、FP2級試験に必要な知識は、FP3級試験に必要な知識よりも深くて専門的なんでしょ?

その知識はどうやって身につけたらいいの?

やっぱりFP2級用のテキストを読んだ方がいいんじゃないの!?

と思われるかもしれません。

その知識は、過去問から吸収しましょう。

これは私がFP3級試験を勉強し、合格した時の体感なのですが、合格に必要な知識って、やっぱり過去問を解いて、解説を理解して、その内容を覚えている時についているんですよね。

皆さんも経験ありませんか?

テキストを読んだのに、過去問を解いてみたら全然解けない。

けれど、過去問と解説を繰り返し読んでいたら、いつのまにか解けるようになっていて、本番も合格した!

これってやっぱり、知識の習得や定着は、過去問を通して行った方が早いってことだと思うんですよね。

なので、FP2級のあの分厚いテキストから合格に必要な知識を吸収しようなんていう無謀な挑戦はやめて、ある程度試験範囲の概要がつかめていたら、テキストにしがみつくのではなく、さっさと過去問に行った方が良いんです。

③忙しい社会人には時間がない

それでも、「やっぱりテキストを読んでから過去問を解かないとスッキリしないな~。」という人もいると思います。

私もどちらかというと型にはまりたいタイプなので、その気持ちはよ~くわかります。

そして、FP2級用のテキストを読んだってもちろん良いんですよ。

ただし、「試験まで時間が十分にある人」に限ります。

でも、特に社会人の受検生って、勉強時間が十分に取れない人が多いと思うんですよね。

大学時代の早い時期にFP2級を目指している人なら、勉強時間はたっぷり取れるかもしれません。

しかし、大学時代でも就活や論文と被ってきたりすると勉強時間は減ってきますし、社会人になってから取ろうとするとなおさら時間がありません。

私も早出・8時間勤務・残業・休日出勤などをこなしたうえで勉強をしなければなりませんでしたので、学生の時のような十分な勉強時間は確保できませんでした。

そう考えると、もはやテキストは不要というより、テキストを読むべきじゃない・テキストに時間を使うべきじゃない受検生の方が多いのが実情ではないでしょうか。

FP2級のおすすめ過去問題集・予想模試はこれだ!

以上の理由から、FP2級試験対策として、私はテキスト中心ではなく、問題集中心の勉強をおすすめします。

そこでおすすめするのが、次の過去問題集と、予想模試です。

この2つの過去問題集・予想模試がどうしておすすめなのか、説明していきましょう。

重要過去問スピード攻略は解説が素晴らしすぎる!

まず最初に紹介するのは、FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略です。

この問題集は、厳選した重要な過去問とその解説を収録した過去問題集になります。

この問題集が素晴らしいところは、次の2点です。

  1. 左ページに問題・右ページに解説の見開き構成
  2. 解説がめちゃくちゃ詳しい

過去問を勉強する時、真面目な人はまずは自力で解いてみて、その後答え合わせ、そして解説を読むという方法で勉強すると思いますが、私に言わせれば、はっきり言って時間の無駄です。

FP2級の合格に必要なことは、試験本番でどれだけ解けるかであって、初めて過去問に挑戦した時に何点取れたかではありません。

よって、「まずは自力で解いてみる」という部分は完全に省いてしまって、さっさと解説を見てしまった方が良いです。

むしろ、解説の読み込みに時間をかけた方が良いくらいです。

そう考えた時、左ページに問題・右ページに解説という見開き構成は、めちゃくちゃ勉強がしやすいんですよね。

なのに、このようなページ構成になっている過去問題集は少数派なのが現状。

そんな中、「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」は、見開き構成になっている貴重な過去問題集なのです。

さらにさらに、この過去問題集は解説がめちゃくちゃ詳しいのが特長です。

もう異常なくらい詳しくて(笑)、1つ1つの選択肢についてビッシリ解説コメントが書いてあります。

FP2級を独学で勉強する場合、過去問題集の解説の詳しさが生死を左右すると言っても過言ではありません。

「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」は、数少ない見開き構成の過去問題集でありながら、解説もトップクラスに詳しいという、奇跡のような過去問題集です。

重要過去問スピード攻略の弱点をTAC直前予想でカバー

しかし、そんな奇跡の問題集、「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」にも、唯一の弱点があります。

それが、実技の収録問題数がちょっと少ないということです。

FP2級はFP3級と比べ、実技試験の出題数が一気に跳ね上がります。

そのため、十分な演習を積んでおきたいところなのですが、「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」は実技の収録問題数が少なく、これだけで本番を迎えるのはちょっと不安が残るんですよね。

やはり、試験には慣れもありますから、もう少し問題を解いておきたいところです。

そこで使用するのが、TACの直前予想です。

この教材は、問題集というよりは予想模試です。

そのため、過去問題集と問題が被らない・本番形式で解けるなどの利点があります。

実技試験も1回分、本番形式で収録されているため、「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」の実技の過去問を征服した後、こちらの実技の予想模試も繰り返し解いておけばバッチリです。

ちなみに、学科試験についても3回分、本番形式の模試が収録されていますが、そちらについては無理してやる必要はありません。

学科試験は「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」に収録されている過去問で問題数は十分であり、そちらの習得度を高める方が優先順位が高いからです。

もちろん、「過去問題集は完璧にしてしまった」という人がさらなる高みを目指す場合には、学科試験の予想模試×3回分にチャレンジするのも良いでしょう。

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まとめ

以上、FP2級に8割越えで合格した私が使用していたおすすめのテキストと過去問題集、そして予想模試について紹介しました。

FP3級をしっかり勉強して合格した人は、FP2級の試験範囲の概要はつかめているはずですから、あらためてFP2級のテキストで勉強し直す必要はありません。

それよりも、FP2級の過去問をガンガンやっていった方が、FP2級の合格に必要な力が早く身につくでしょう。

特にFP2級の合格を独学で狙う場合、過去問を効率よく回しやすいページ構成であること、解説が詳しく、解説を読むだけで内容が理解できることの2つの条件を満たす過去問題集を使うことが重要です。

その条件を満たすのが、「FP技能士2級・AFP 重要過去問スピード攻略」になります。

この問題集だけでほとんど合格レベルに到達できるほど、完璧な内容に近いのですが、実技試験については収録問題数がちょっと少ないという弱点を抱えています。

その弱点をカバーするために、より万全を期す人は、予想模試も使って問題演習量を確保しておきましょう。

これだけしっかりやれば、難しいと言われているFP2級試験も、余裕を持って合格できるだけの力が身につくはずです。

最初は「難しい・・・。わからない・・・。」と感じるかもしれませんが、2回、3回と繰り返していくうちに、どんどん理解できる内容が増えていきます。

最初は挫けそうになるかもしれませんが、必ずグッと力が伸びる時が来ますので、あきらめずに頑張ってくださいね。